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【調査レポート】よく見ているのはテレビとYouTubeどっち?7割以上の回答が「〇〇」!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

株式会社ACILが運営するモノやサービスに関する情報メディア『いーぶっかー』(https://acil.co.jp/media/)は、全国の男女100人を対象に「よく見ているのはテレビとYouTubeどっち?」をテーマとしたアンケート調査を実施致しました。

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本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。当メディアは文化庁/政府広報オンライン/日本漫画家協会を参考に記事を作成し、最新情報と記事の正確性を検証しています。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査人数:100人
調査主体:株式会社ACIL、いーぶっかー
調査時期:2023年5月14日
※本アンケートを利用する際は、「いーぶっかー」のURL(https://acil.co.jp/media/)を使用ください。

調査結果サマリー

男女100人に聞いた結果は、なんと圧倒的な差で「YouTube」が多数となりました。

テレビを見ている人の回答

  • Youtubeはあくまで実況を見るための物で、バラエティー番組やクイズ番組、アニメなどはテレビを使います。(30代女性)
  • YouTubeだと身内で盛り上がってるだけと感じる。テレビの方が面白い。(30代女性)
  • テレビは流し見で真剣に見ることはあまりないが長く見ています。YouTubeは自分の興味のある分野をしっかり見ようとしているので長い時間集中してみるのは非常に疲れるのでさほど見れません。私個人ではテレビの方が結果的に長くなってしまいます。(40代男性)
  • 野球が好きなので、プロ野球中継を毎日見ているから。YouTubeはそこまでの時間は見ていないから。(20代男性)
  • ニュースや天気予報などを総合的にバランス良く見たいので。(40代女性)
  • 常に電源がついているから。(20代女性)
  • テレビの方がクオリティーが高いから(20代女性)
  • テレビはとりあえず流して見ています。面白くなければ、テレビも消しています。YouTubeも見るんですが時間が取れた時のみ。(30代男性)
  • YouTubeは調べ物をするときなどしか使わないから。(40代女性)
  • 家族と居る時はテレビがついていることが多いから(40代女性)
  • 野球が好きなのでよく見ますが、テレビの特にNHKのBS1がCMがないのでいいと思っています。民放もYouTubeもCMが煩わしいのできらいです。(50代男性)
  • 子ども向けの番組を見ている。朝と夕方に見ている。(20代女性)

テレビの特徴として、電源を押せばすぐに大きな画面で見れるので、つけっぱなしにしていたり、家族と見ていたりする人が多い傾向にあるようです。

またテレビと回答した人は、比較的30代〜40代以上が多い傾向にありました。

YouTubeを見ている人の回答

  • テレビはただプロパガンダのデマを流してばかりで信用できない一方で、YouTubeでは、理不尽な言論統制があるものの、まだプロパガンダに都合の悪い情報を得る余地が残ってる。(20代男性)
  • 携帯でいつでも見れて、好みの動画がたくさんあるからです。(40代女性)
  • テレビは自宅のリビングにいる時しか見るタイミングがないが、YouTubeは自室のパソコンを利用したりスマートフォンで外でも見ることができるので、必然的に視聴する頻度が増えます。(30代女性)
  • テレビを持っていないから。また、好きな時に好きなものを見れる方が便利だからです。(20代女性)
  • スマホを持って作業しているときにYouTubeで動画を流してイヤホンで聞きながらしている。テレビはついていることもあるがほとんど見ない。やはりテレビはその場で立ち止まってみなければならないが、スマホでのYouTube視聴ならばあるきながら聴けるということが一番大きい理由である。(20代女性)
  • スマホからYouTubeを見ているのですが、やはり肌身離さず持っているためテレビより必然的にYouTubeの方が多くなってしまいます。(20代女性)
  • 学校に行っていたり、忙しかったりして平日は特にテレビの前にいることがないから。いることができない代わりに寝る前などにYouTubeを自分の部屋で見ていることの方が多いから。(10代女性)
  • YouTubeの方が過激で面白い(10代女性)
  • YouTubeの方が色々な動画が見られるから。テレビは決まった番組しか見られないから。(30代女性)
  • 好きな時間に気軽に観られる。好きなコンテンツを選べばどんどん色々な動画にたどり着き、観ることができるから、好きなものだけをたくさん観られる。(30代女性)
  • テレビでよくわからない人の身内ネタやテンションについていけず、それなら好きな人の好きなジャンルだけを絞って見たいためです。(30代女性)
  • 昔はテレビっ子だったのですが、最近のテレビは正直つまらないので見なくなりました。YouTubeは気軽に見れますし、時間も短いので、見やすいです。(30代女性)
  • YouTubeのほうがテレビよりも見やすいし、どこでもスマホで見ることができるため便利だから。自分の好きなジャンルが多く表示されるのはYouTubeのほうなので趣味のことについて調べる上でもYouTubeをよく利用する。(20代男性)
  • TVではコンテンツの制約がありコマーシャルの時間も長いですが、Youtubeでは観たいもの即座に観ることができるから。(30代男性)
  • YouTubeは自分好みの動画ばかりを視聴することが出来て、いらない場面は飛ばしながらも短時間で情報収集することが出来るのも魅力的だから。テレビは同じような内容ばかりでつまらなく、CM会社の忖度などで偏った放送しかしないため。(30代女性)

YouTubeをよく見ている人は、「スマホで手軽に見られる」という点や「従来のTVのコマーシャルの時間の長さに耐えられなくなった」といった声もありました。

またテレビよりもYouTubeは動画のジャンルが豊富なので、自分の好きな動画をすぐに見られることがYouTubeの視聴時間が長くなっている傾向にあるようです。

YouTube派はご覧の通り、テレビよりも10代〜20代の回答も多かったです。

まとめ

よく見ているのはテレビとYouTubeどっち?というテーマに対して、回答が圧倒的に多かったのは「YouTube」となりました。

やはり“テレビ離れ”は若年層を中心として起こっていることが、今回の調査でも明らかになりました。

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